40代女性、祖母を家族葬で見送る

私は40代の主婦です。現在、夫と子供1人の三人家族です。私の実父の母である私の祖母が94歳で亡くなったときの話です。祖母は一人暮らしをしておりましたが、父の妹である私の叔母が祖母の家に通ったり、またデイサービスにお世話になりながら暮していました。亡くなる日も、デイサービスにいっており、その施設で気分が悪いとのことで、救急搬送されました。私の両親が病院に駆け付け、祖母の最期を見届けることになりました。亡くなると、すぐに葬儀会社などを決めなくてはなりません。また、あまり長くは病院にもいられませんので、手配に戸惑いました。このときも両親が色々なことを準備していましたので、特に私の出番はありませんでした。葬儀会社は決まりましたが、一度、祖母の家に帰ることとなりました。大往生の94歳でしたので、叔母に相談の上、葬儀などは家族だけで行うことになりました。その歳になると祖母の友達は他界されている方ばかりで、親戚は、我が家と叔母の家族のみですので、近所の町内会と老人会の方に連絡だけして、家族のみで見送るとお伝えしました。その後、葬儀会社の方がみえて、湯灌などの準備となりました。両親や叔母など家族だけで、ゆっくりと祖母との最期の時間を過ごすことができました。本当によかったと思います。最後の夜は、父は祖母の家に泊まり、きっと色々な話がができたのではないかと思います。そして、葬儀も家族だけの近親者だけで執り行う家族葬でお別れしました。参列者がいない分、十分な時間がとれ、父や叔母も他人に気を使わないで済んだと思います。家族葬は、家族だけでお別れでき、本当に真心こもった葬儀だと思います。ただ、普通の葬儀を行うにしても、祖母の歳からして参列者は少なかったと思いますが、祖母の葬儀を家族葬で執り行うというのは、祖母の遺言でもなく、残された家族が決めたことなので、祖母はどう思っているかな、これでよかったのかなと少々考えるところではあります。可能であれば、両親など、これから自分が看取るであろう相手や自分自身も含め、どのような葬儀にしておきたいか確認しておければいいなと思いました。

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