30代男性で、先日、祖母が亡くなり、家族葬をしました。もともと疲れやすい家族が多いですし、祖母が高齢だったため、友人などの参列も難しいため、親戚が家族葬を選択したようです。祖父の葬儀の時は、同じ場所で、一般的な葬儀を、同じ葬儀場で行いましたが、通夜と葬儀が終わった後の疲労度は、家族葬のが少なかったと思います。亡くなる直前まで、入院していたため、家族が病院に通ったり疲れていたので、入院生活が長くなりがちな方の葬儀は、親族の負担を考えると、家族葬という選択肢がいいのかなと思いました。ただ、家族葬とはいえ、ご近所の方だけは、数名参列されていましたが、嬉しい気持ちと家族葬と聞いていたので、何故来たのかなという気持ちもありました。地方なので、そういった面は、ルーズなのかなという気持ちと、葬儀場の規模を考えると、広めのホールで葬儀が行われたので、人数的にはよかったのかなとも言えそうです。あと、服装については、私と母は、家族葬なので、多少は、カジュアルな服装でもいいかと思い、黒をベースにしたスーツではない服装で行きましたが、他の親戚は一般的な喪服で来ていたので、今後は、服装については、考えなければいけないかなと思っています。葬儀自体は、思っていたよりは、急なことだったので、祖母が生きている間に、もう少し、接点を持ったり、先祖のことや、祖母が若い時のことなどを、戦争があった世代なので、嫌がるかもしれませんが、子供の時から、多少は聞いておいてもよかったかなと思います。祖母の家は、父の兄が家を立て替えて住んでいるので、お仏壇に手を合わせるのも難しくなったので、祖母の生前中は、祖母が一人で暮らしていたので、行きたい時に会えましたが、家を建て替えてからは、父の兄一家が一緒に住んでいたので、それも難しくなったため、亡くなる前の半年くらいは、接点が持ちづらくなったことを、多少は後悔しています。お互いに難しい性格だったので、色々と後悔する面はあります。
30代男 家族葬はよかったと思います
