56歳 男性  「我が家の家族葬の費用は意外と多かった、」  

福島県のいわき市から神奈川県○○市に越してきてから既に、15年ほどになりますが、田舎での住まいが社宅という関係もあって父親が65歳で定年退職してからは、住居を会社側に返還し引き払って、現在は長男の小生宅へ両親を呼んで暮らしていました。 
ところが、其の父親が一昨年の初夏のころに、急に倒れて亡くなってしまいました。 

そんなことで近所にあったセレモニーホールで細やかな葬儀を出しましたが、このときに専属の葬儀屋さんから色々と形式や費用について説明があり、其の結果、ご近所さんともあまり付き合いはなく費用面でも控えめにしたかったので、「家族葬」という小規模形式の葬儀をお願いしたのです。

その後、嫁さんの父親(義父)とも色々と相談しながら、通夜や葬儀など一連の葬式は無事に終了させましたが、先ず思ったのはご近所さんはともかくとして、身内や親戚が多いことも有ってか、家族葬の割には意外と費用がかかってしまったことでした。

ところで、家族葬と一般葬とは何処が異なるのでしょうか・・、 普通に一般葬といいますとどちらかと言えば身内や親戚だけで行うのでなく、参列者を招待というのは変ですが、公開して関係者の皆さんを招くタイプの葬儀をいうのでしょう。 それには当然ながら故人を見送るのに相応しい見た目の言い、立派な葬儀を執り行い必要もあります。 従って、身内のひとは当然、近所に住んでいる人や、故人が勤めていた会社の人々など、故人と生前に関係のある方を呼ぶ必要もあり、こりらは会葬者に失礼のないよう、会葬の礼状の用意も必要になってきます

一方、家族葬の場合は、このように参列者を招くことはなく、家族や極く近い親類、それに親しい友人などの身の周りの人々のみで執り行います。 その為、故人になったことの知らせや、会葬の礼状などは送らない事も増えています。 形式としてはシンプルな葬形式が多いのが特徴です。

さて、肝心な家族葬の場合の料金についてですが、ネット等で調べてみても家族葬というプランもあり、葬儀形式は飽く迄もシンプルなので、一般的には安価に出来るようです。 家族葬と言っても人数にもよりますが概ね30から50万円でも出来るとネット上でも記載してあり、これらの金額はセット費用と言われるもので、基本的な最低料金ということになるようです。。 

無論、家族葬と言っても一般葬儀より規模が小さくなるだけで、基本的な面では祭壇の造りや流れは変わることはないようで、祭壇飾りから火葬までのセット費用、セット料金になっているようです。 それ以外の料理や茶菓子代、僧侶へのお礼、式場の使用料などは別途費用となり、これらセット費用の他にかかる必要経費というか霊柩車やバスの手配、湯灌などはオプション費用になっているということです。

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