60歳代、女性 定着しつつ有る家族葬

私と娘2人、母の4人家族で、1人住まいしていた母を、火元や身体の不自由さも有り
引き取り引っ越したばかりの住居に暮らしておりました。
しかし、3ヶ月位で疾患に依り入院する事になりました。
数年入院、癌を発症高齢であった為
手術も体力的に出来ず、投薬で治療するも、
治療及ばず他界致しました。
元気だった頃、身内だけでと葬儀に関して申しており又、引っ越して間もなくだったので、
近隣との付き合いも殆どない理由で家族葬を
執り行う事に致しました。
葬儀は、余命を告知された時期に
NPO 法人の葬儀会社、透明性のある葬儀代金、最小限にと云うにキャッチコピーを掲げていたので会員登録を事前にしておりました。
死後直後からとてもスムーズに進めて戴き
葬儀を終えることが出来ました。
他界したご連絡は最小限に留め、
私とは従姉妹にあたる3名と娘の会社上司で
10名に満たない人数でした。
しかし、従姉妹の1人は、家族葬なのだから
ご家族のみで、通夜告別式はご辞退する申し出がありました。
ご近所、町内会など面識も無い方々が
参列頂き、社交辞令の如くお焼香をして頂くのは忍びなく、過年私も同様に参列した事も有り
心中穏やかではなかった気持ちも有りました。
ですので、今回の家族葬はより短で、親近者で
最期のお別れをして頂ける事はとても有意義に思えておりました。
但し、斎場で荼毘に付しお骨を拾う時、
複数の葬儀を終えて、同様に荼毘に付し
お骨拾いされている方々を見ると、
とても大勢でご遺体のあった周りを囲み
お骨を壺に収められている光景を目にした時
すごく寂しく、少人数で心落ちした事を実感しました。
人数では無いと言い聞かせては居ましたが
何だか辛いようにも感じました。
でも、それを除けば、家族葬にして良かったと思いますし、参列者宛の挨拶状、喪中ハガキ、
香典返し、法要の連絡など煩わしい事が
最小人数にするだけですので、簡素化も出来ます。
私も、そう遠くない最期、必ず家族葬でを
娘達に嘆願しております。

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