68歳男性 家族葬はしめやかで良いけれど1日葬は少し寂しく感じます

68歳の年金生活者です。私の両親はすでに他界し、父の葬儀は一般の葬儀で、母の葬儀は家族葬で3年前に送りました。義父もすでに他界しており、親の中で唯一元気だった義母が昨年急になくなりました。
突然、自宅の庭で倒れているのを近所に人に発見され、救急車で病院に運ばれたものの、助からず他界したのです。近くに住む妻の弟が会社から戻り、警察の聴取等に対応してくれました。倒れた日の前に医師に掛かっている事もなく、突然の死であったため、事件性がないか警察の事情聴取が必要なのです。
妻と共に病院に駆けつけた時には、事情聴取も終わり、葬儀社への連絡も終わったところでした。義弟は近くの家族葬会館に手配したと言う事でした。長男なので、義弟に任せ、私達はまったく口を挟みませんでした。
母の家族葬もしめやかで、良かったので、それで十分だと言う想いもありました。病院から葬儀会館の遺体安置場に搬送され、そこで初めて義母の遺体に対面しました。
そこで義弟から葬儀の詳細の説明を受けました。家族葬ですが、しかも1日葬で営む事に決めていました。1日葬は通夜を営まない葬儀で、家族葬の場合には、近しい家族がそれで良いと思えば費用も安く済む事から、しばしば行われる葬儀の方法です。
強い拘りもなく、任せた義弟が選択したので、それで良いと私達も了解しました。通夜と言う儀式がなくても良いと思ったのですが、その夜は義母の遺体を安置場に安置したまま、葬儀会館を去る必要があり、遺体に付き添えない事を夕刻に知りました。
葬儀の前の夜には、僧侶に来てもらい読経を頂くと言う儀式は省略しても、やはり家族が遺体を見守り、想いで話し等で一夜を明かしたいと思うのが人情です。
これが出来ない事には少し寂しさを感じました。一日葬がすべての葬儀社で同様に遺体と共に夜を過ごす事が出来ないのかは知りませんが、1日葬を営まれる場合には、こうした点に納得して選択されるべきだと感じました。