40歳女 父のお葬式は家族葬を選びました

私の父が亡くなったのは、今から3年前になります。
長い闘病生活の後に眠るように天国に旅立ちました。
父は生前からお葬式はシンプルなものがいいと希望していました。
昔から人付き合いが良く友人や近所の方だけでなく、勤めていた会社の方など歳を重ねても多くの方と交流があった父です。
そんな人柄の良い父でありながら、最後は家族だけで送って欲しいと希望していました。
そんな父の願いを叶えるために私達家族が選んだのが家族葬でした。
実際に家族葬を葬儀会社に依頼するまで、どんなものなのかわかりませんでした。
葬儀会社の方から話を聞いてみると家族や親しい方だけを呼ぶ小さなお葬式のスタイルだそうです。
話を聞けば聞くほど父の希望していたお葬式のスタイルに合っていると思いました。
もちろん宗教に関係なく行えるので、故人の希望に合わせてお葬式を執り行えるのもメリットだと感じています。
父のために用意した家族葬は、家族や親戚などを合わせても約10名ほどの人を呼ぶシンプルなものです。
参列する人が少ない分、とても温かくゆっくりと父を送ってあげることができました。
前日には、通常のお葬式と同じようにお通夜も行いました。
当日の告別式を行った後に火葬をしましたが、家族も親戚も心置きなく父とお別れできたと思っています。
シンプルなお葬式のスタイルなため、費用もリーズナブルでした。従来のお葬式を行うとなると高額な費用がかかってしまい経済的な負担を感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、家族葬は費用が大変リーズナブルなので、お金の心配をすることがなかった点も安心して葬儀会社に依頼できた理由の一つです。
現在、様々なスタイルのお葬式がありますが、我が家は父の希望通り家族や親戚のみで執り行ったことは正解だったと思っています。
実際に家族葬を行ってみて心が温かくなるようなものだったと今思い出しても涙が溢れてきます。
きっと天国にいる父も希望通りのお葬式になり、喜んでいると思います。