当時50代女性 母の意向で家族葬を終えて

単身一人暮らし、母一人子一人で母は、老人ホームから
がん発症し総合病院で入院。
年齢と体力的な関係で
手術は不可、薬剤で進行を遅らせ
悪化を食い止めるといった主治医の治療方針で
本人の意思を尊重するものでは有りませんでした。
余命4ヶ月告知後、会員登録済みのNPO
法人葬儀セレモニー会社に家族葬予定で段取り依頼。
家族葬は、生前から私に伝えており
住居も引越したばかりで近隣との接点もほとんどない事もあり
身内だけで穏やかで速やかにと母の意思を受けたものでした。

セレモニー会社は、葬儀一切を担うものではなく、死後寝台車、葬儀会社「複数の葬儀会社で知名度の有る
葬儀社も多数」
ー以前親族が執り行った葬儀会社があり
手厚くスムーズだった事もあり
その葬儀社に決定

霊柩車、僧侶宗派で選択肢祭壇や花選び、安置時のドライアイスも季節気候、室温など一個ブロックで見積もりもし
及び希望する範囲内での葬儀費用
も厳密に打ち合わせ準備に掛かりました。

喪主の経験は初めてで、事前に他界した直後、清拭から
安置、通夜、告別式、荼毘に付し
初七日迄の流れも伝達頂き
不安もありましたが担当の方の配慮、気配り
丁寧な対応に救われた
その時に備えました。
反面、一刻でも命永らえてほしく
介護及び見舞う事も重要でした。

家族葬は、葬儀後の香典返しに
煩わしさ、その後の関わり方に
苦慮する事もなく
参列するにあたり義理的なものではなく
心底悔やみ愛おしむ事の出来る
心に通った葬儀でもありました。
通夜を終え、ほぼ身内が母の直ぐ傍で
明日お別れのその時まで
一緒に時を過ごせる事に嬉しくもありました。

但し、火葬場で荼毘に付す前後は
隣で大多数が棺桶を囲む光景が
目に入り、家族葬でごく僅か少人数で
骨拾いする場面では、寂しくもあり
大勢で見送り、骨を拾う場面は萎縮感も味わいました。

このNPO法人の葬儀会社は、透明性のある
より安価に納得いく葬儀費用をスローガンを
翳しており、大々的には周知がなされて居ないかも知れませんが
私もそう程遠くないその時の為、
子供達に少しでも負担が少なく
今回の母の時のように
寄り添って満足のいくセレモニーで
有りたいと思っています。