22歳女、初めて参加したおばあちゃんの家族葬すごく良いものだった

今年の五月に、母方のおばあちゃんが亡くなったと知らせが入りました。今年に入ってから何度も入退院を繰り返していたとは聞いていたので、会いに行こうと決めていた矢先のことでした。明け方4時に私の兄から連絡があって、おばあちゃんが亡くなったと。連絡があった日は月曜日で、その週の土曜日に会いに行くと予定していました。おばあちゃん、必ずお葬式にはいくからね、ずっと会いに行けなくてごめんね。私には二歳になる子供がいますが一度も会わせてあげることが出来ませんでした。それが今でも心に残っています。おばあちゃんは福島県で一人暮らしをしていました。子供に当たる私の母や、その兄弟、孫は関東圏内に住んでいたので大きな葬式ではなく、家族のみ集まって葬儀をしようということになり、おばあちゃんのいる福島県に会いに行きました。私は22歳で、身近な人のお葬式には経験したことが少なく、2歳の子連れでまだいうこともよく聞いてくれない年ごろなので不安でした。家族葬のイメージもなく不安でしたが、実際に葬儀場につくと叔母や叔父と会え、よく来たね~と私たちを迎えてくれました。葬儀場の二階に案内されて、おばあちゃんが寝ている部屋と待合室。子供は初めてのおばあちゃんとの対面。わかっているのかわかっていないのか、ばあばねんねしてるね。とずっとわたしに伝えてきました。おばあちゃん、会わせてあげられなくてごめんね。私はそう声を掛けました。実際に葬儀が始まると子供は想像通り、じっとしているわけもなく走り回ったり寝そべってみたり、、通常のお葬式ならば迷惑に思われる行為も気の知れた身内たちだったので申し訳ない気持ちも少し軽減されました。子供は元気が一番よ、おとなしく頑張っていたわよ。叔父も叔母も笑ってくれていました。最初は子供がうるさくして迷惑かけたらどうしようかと思ってたけれど始まってみると気持ちも楽だったし、何よりもおばあちゃんとの距離が近くて自分の思っていた気持ちをきちんと伝えることが出来ました。会いに来れなくてごめんね。これからもお空から見守っててね。身内だけで行う家族葬、もちろん涙もありましたが、おばあちゃんの周りに笑顔も届けられたいい葬儀になりました。